売却コラム
中古マンションをリースバックで売却できるのか?一戸建てとの違いを解説!
売却コラム
2023.08.26
「中古マンションを売却した後も住み続けたい」と売却を悩んでいませんか?
売却後も住み続けたい場合、リースバックという方法があります。
ここでは、中古マンションのリースバックで売却できるか、また一戸建てとの違いや注意点についてご紹介します。
中古マンションをリースバックで売却できるか?
リースバックとは、不動産を買い取ってもらってから不動産会社と賃貸借契約を締結し、同じ住まいに住み続けられる方法です。
一戸建てに限らず、中古マンションでもリースバックの利用が可能なため、売却後も住み続けたい方にはおすすめの方法です。
しかし、中古マンションはリースバックしにくいと言われています。
管理費や修繕費積立金などの管理維持費が発生するマンションは、不動産会社の負担が大きくなることが理由です。
そのため、リースバックはマンション利用不可としている不動産会社もあるのです。
リースバックを利用するには、審査を通過する必要があります。
立地が悪かったり、築年数が経過していたりなど、条件が悪いと審査が通らない可能性があるため注意が必要です。
リースバックで売却!中古マンションと一戸建ての違い
リースバックで売却する場合、中古マンションと一戸建てでは違いがあります。
1つ目の違いは、現地調査が重要かどうかです。
中古マンションは、市場価格を把握しやすいため、現地調査が重要視されていません。
一方、一戸建ては、一棟ごとに仕様が異なるため、リースバックで売却する前の現地調査が重要視されます。
2つ目の違いは、築年数が査定価格へ与える影響です。
中古マンションの査定価格は、購入直後に10%程度下落します。
その後、ゆっくりと査定価格が下落していき、築35年を迎えた頃には30%程度となるのです。
一方、一戸建ては、土地と建物で査定価格の下落率が違います。
建物はすぐに査定価格が下落し、築20年では10%程度の資産価値となります。
しかし、土地は価格変動があってもほとんど査定価格が変わりません。
また、中古マンションは、管理費や修繕積立金を支払う点も、一戸建てとの違いです。
中古マンションをリースバックで売却する際の注意点
中古マンションをリースバックで売却するには、いくつかの注意点があります。
管理組合の組合員ではなくなる
マンションを所有していると、共有資産を管理する「管理組合」の組合員となります。
しかし、リースバックで売却すると、貸借人となるため、管理組合から外れる必要があります。
管理組合の組合員から外れると総会への参加権や議決権がなくなるため、注意が必要です。
立地などにより条件が変わる
中古マンションは、立地などが良く需要が高ければ高いほど、良い条件でリースバック契約してくれる可能性が上がります。
しかし、需要が少ない物件は、リースバックしてくれない可能性もあることが注意点です。

まとめ
リースバックを利用すれば、マンションを売却した後も住み続けることができます。
所有するマンションの状況を確認して、リースバックで売却してみてはいかがでしょうか。
私たち「久和不動産」は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県(1都3県)を中心に、中古マンション売却のご相談に応じております。
不動産、中古マンションの売却をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!


