売却コラム
不動産売却時におこなう確定測量とは?実施費用の相場もご紹介!
売却コラム
2023.08.26
不動産を売却する場合、正確な価値を認識するために測量をおこなうことが重要です。
不動産の売却を考えている方のなかには、測量方法とはいったいどのようなものなのか、興味がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産の測量方法である確定測量についてご紹介します。
不動産売却時におこなうべき確定測量とは?
確定測量とは、隣接する不動産の境目をはっきりさせるための作業で、有資格者のプロによる測量がおこなわれます。
確定測量の特徴は、測量される不動産に隣接する住人の立ち会いが必要で、住宅の塀や杭など測り始めるポイントの確認が欠かせません。
さらに、隣接地の住宅との境目を明確にする同意書の作成、土地の登記をおこなえます。
また、測量には現況測量というものもあり、こちらは近隣の立ち会いの必要がなく、塀など自分で決めた場所からおこなうことが可能です。
しかし、隣接地の住人の立ち会いがないため、同意書などはなく、土地の登記をおこなうことはできません。
測量をおこなうことで、最新のはっきりとした土地の面積を把握でき、隣接地とのトラブルを防ぐことも期待できます。
不動産を売却するなど、より正確な測量をおこなう必要がある場合は、確定測量をおこなうのがおすすめです。
不動産売却時におこなう確定測量の費用
確定測量の費用相場は100万円程度かかることもあり、現況測量と比較して金額が高くなるケースが多くあります。
現況測量に比べて確定測量の費用が高くなる理由は、隣接地の住人の立ち会いが必要であるなど関係者の人数が原因です。
関係者が多いと土地の境目についてのトラブルも起こり、測量に時間がかかる場合もあるため、費用がより大きくなることもあります。
また、隣接地に水路など行政が管理している土地があると、日程の調節がうまくいかないこともあり、立ち会いまでに日数がかかることもあります。
さらに確定測量では、不動産の正確な境目を示すための図面を作成するので、現状測量に比べて作業量が増えることも多いです。
確定測量をおこなう場合の期間は長くて3か月ほどかかることもあり、近隣への説明などあらかじめの準備が必要です。

まとめ
確定測量では不動産の正確な測量をおこなえることから、売却価格を計算するために重要です。
また、確定測量をおこなうには近隣の方の立ち会いが必要になるなどの影響で費用がかかり、作業日数も長期化することがあります。
不動産の売却を考えている方は、計画的に確定測量をおこなうことを検討してみてください。
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