売却コラム
土地の売却で重要な「地目」とは?種類別の売却ポイントもご紹介
売却コラム
2023.08.26
土地を売却する際には、地目によって売却のしやすさが変わるのをご存じでしょうか。
ここでは、土地売却で知っておくべき地目について、地目別の売却のポイントもあわせて解説します。
土地売却時に知っておくべき地目とは
地目とは、土地をどのような目的で利用するかを表したもので、登記簿に記載されています。
代表的な地目は、田、畑、宅地、山林、公園などです。
不動産登記法で23種類の地目が定められており、それぞれの地目によって利用する用途も決められています。
自分が所有する土地だからといって好きに建物を建てられるわけではなく、建物を建てることが禁止されている地目もあります。
地目によって、売却時に適用される法律も変わるため注意が必要です。
また、登記簿に記載されている地目と現況が異なっている場合もあります。
トラブルを避けるためにも、土地売却前に登記されている地目を確認しておくことが大切です。
「地目の種類別」土地売却のポイント
地目によって利用用途や法律が変わることから、売却価格や売却のしやすさも異なります。
ここでは、地目の中で売却を検討されることが多い宅地、田、畑の売却のポイントについてご紹介します。
宅地を売却するポイント
宅地とは、建物の敷地に利用される土地のことを言います。
土地の購入を希望している方は宅地を探していることが多く、売買しやすい地目です。
宅地の売却では節税につながる特例が適用されることが多いため、事前に調べておくと良いでしょう。
田を売却するポイント
田とは、農耕地で用水を利用して耕作する土地のことを言います。
地目が田の土地には、基本的に建物を建てることが出来ません。
土地の売却については、農地法によって定められており、これに従う必要があります。
田をそのまま売却するには、原則として農業委員会の許可を得なければなりません。
田を宅地などに転用して売却する際には、都道府県知事(指定市町村の場合は、市町村長)の許可が必要です。
畑を売却するポイント
畑とは、農耕地で用水を利用せず耕作する土地のことを言います。
畑は農地であるため、畑の売却は田の場合と同様に農地法に従い、原則として都道府県知事などの許可が必要です。
地目が田や畑となっているにも拘わらず、現況が宅地である土地を売却する場合は、売却前に地目変更の手続きをおこないましょう。

まとめ
地目とは、土地の用途を表したものです。
地目により土地の用途や、売却時に適用される法律が変わります。
土地売却前には登記されている地目を確認し、必要な手続きをおこないましょう。
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