売却コラム
新築戸建ての外構の種類や工事の際の注意点を解説!
売却コラム
2023.08.26
新築戸建ての購入に際して、家全体の印象にも影響のある外構についてもこだわりたいものです。
今回は、新築戸建ての外構工事をする際の注意点などについてご紹介します。
新築戸建ての購入前に知っておきたい「外構」の意味
外構とは、塀や門、庭、植栽、アプローチ、車庫など、建物の周りを意味します。
新築戸建てを購入する際、外構工事は通常、建物建築費とは別になります。
目安としては、建物建築費の1割程度です。
外構には3種類あり、工事費用もそれぞれ違います。
クローズ外構
丈長の塀やフェンスを周りに設置し、防犯性の高い外構で、周囲からの敷地、屋内への視線も遮断するのでプライベート空間を保持します。
門扉、塀、フェンスなど多くの構造物を設置するため費用相場は他の2つに比べて高いです。
オープン外構
塀やフェンスなどをあまり設置しないので外部の視線は遮断されませんが、居住者にとっては開放感があります。
設置する構造物の数が少ないのでコストを抑えやすく、3つのなかでも一番安いです。
セミクローズ外構
塀、フェンスなどは目隠しの必要な浴室やリビングのみに設置するなど、ある程度プライバシーも保ちつつ、開放感もある外構です。
費用はクローズ外構とオープン外構の中間あたりです。
新築戸建て購入の際に外構工事をする際の注意点
カーポートを設置したいので配管を避けてほしい、スロープをやめ駐輪場を確保したい、など建物に影響のある要望がでるケースがあります。
そのため、注意点として、外構は早めに業者に相談することをおすすめします。
駐車場など、他の外構は後付けで、と思っていると、不便になるケースがあります。
たとえば庭や駐車場で水道水を使用したいのに、その付近に立水栓を設置しておらずホースも届かないというケースです。
また、屋外コンセントの位置も注意点の1つです。
屋外コンセントの配置は住宅の間取りが決まってから電気工事の際に決めますが、この時点で外構のイメージがないと、配置場所によっては不便になります。
たとえば夜間の駐車場、玄関付近には照明が必要で、それ以外に庭でBBQを楽しみたいなら庭、バルコニーにもコンセントは必要です。
駐車場、庭、バルコニー、デッキなどを想定して水道、コンセントなどの設置を考えましょう。
外構の構造物が多ければ工事費用もそれなりに高くなり、工事期間は1~5週間ほどかかります。
費用と期間をかけるので、失敗を避けるためにも早めに外構のデザインを想定し、業者と相談しましょう。

まとめ
外構の意味は建物の周りのことですが、新築戸建てなら外構によって、それをより魅力的みせることができます。
同時に、長く住むなら、家族のライフスタイルとライフプランを含めて、設計することが重要です。
駐車場であれば、車を買い替えたら入らなくなった、車が増えた、など将来のことを見据えた配置、スペース取りが必要です。
また、ウッドデッキを設置してみたけど小さ過ぎて使えないなど、目的なしになんとなく造ると失敗の元です。
家族のライフスタイルと将来を考えて、失敗しない外構にするために慎重に吟味しましょう。
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