売却コラム
不動産を任意売却すると信用情報機関に登録されてしまうの?
売却コラム
2023.08.26
任意売却=ブラックリストに一生残る?という不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、このブラックリストに登録されるとどういう影響があるかについてご説明します。
任意売却すると信用情報機関のブラックリストに登録される?
信用情報とは、個人を識別するデータにローンの返済状況、クレジットカードの支払い状況に関する情報を結びつけた情報です。
この情報は3つの信用情報機関、「全国銀行個人情報センター」、「シーアイシー」、「日本信用情報機関」がそれぞれ収集・管理しています。
任意売却すると信用情報機関のブラックリストに載るというと、任意売却自体が原因のように聞こえますが厳密には違います。
住宅ローンを滞納すると、信用情報機関に「事故情報」として5年間登録されるのです。
任意売却は、住宅ローンを滞納した際に銀行などの金融機関と相談して解決する方法であるため、ローン滞納が前提です。
期間中、事故情報やクレジット未払い情報がそれぞれ担当の信用情報機関に登録されることを俗に、「ブラックリストに載る」といいます。
任意売却で信用情報機関に登録されるとどうなる?その影響は?
銀行などが加盟する全国銀行個人情報センター、クレジットや信販会社が加盟するシーアイシー、消費者金融や信販会社が加盟する日本信用情報機関。
これらの信用情報機関は、支払いの遅延情報、事故情報を共有しているので注意してください。
任意売却を選択すれば、事故情報として5年間の登録は避けられず、その間は新たな住宅ローンは組めません。
またクレジットの支払いに遅延が生じてもその情報も共有されるので、これから住宅ローン審査を受ける場合は、審査に悪影響を与えます。
ただし任意売却によってローンを完済すれば、返済をした日から5年経過で事故情報の登録が抹消されます。
任意売却で処分しても残債がある場合、その残債を分割で返済することを認めてもらい完済すれば、この新たなローン契約から5年後に登録は抹消されます。
つまり永久にブラックリストに載り続けることはありません。
またブラックリストには載りますが、周りにそのような情報はまず漏れません。

まとめ
任意売却の売却活動は通常と変わらず、周囲から嫌な詮索をされる心配もなく、相場相当または高値で売却できる可能性もあります。
任意売却を得意分野とする会社もありますので、上手くいけば売却額でローン完済ができ、すっきりできます。
諦めずに最善の道をトライして、新しいスタートを切りましょう。
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