売却コラム
不動産売却における固定資産税評価額についてご紹介
売却コラム
2023.08.26
不動産売却をするときにどれくらいの金額で売却できそうか知りたい方も多いでしょう。
そんな不動産売却時の目安を知る方法として固定資産税評価額というものがあります。
固定資産税評価額を知ることで不動産売却の相場を知ることができるので気になる方は調べてみましょう。
不動産売却時に知っておきたい固定資産税評価額とは
固定資産税評価額とはそもそもどういったものなのでしょうか。
不動産を所有していると固定資産税を毎年納税します。
この固定資産税の金額を決めるときに基準としての役割を果たしているのが固定資産税評価額です。
この評価額の決め方としては各市町村が現地を直接調査し、不動産鑑定士が決定することで決められています。
土地の場合は時価の70%、建物の場合は再建築にかかるときの金額の50〜70%が評価額の目安です。
不動産売却時の固定資産税評価額の計算方法とは
固定資産税は毎年の納税通知書で知ることができます。
しかし、評価額を知るにはどうしたら良いのでしょうか。
実は固定資産税は評価額に1.4%をかけることで算出できます。
つまり評価額を調べる方法としては課税されている固定資産税を1.4%で割る計算式で算出できます。
固定資産税評価額以外の土地評価額とは
土地には評価額以外にも、土地の指標となる価格が四つ存在します。
公示価格
公示価格とは毎年国土交通省、土地鑑定委員会が公表する価格です。
地価を評価するもので、公共事業の土地の買い取りなどはこの価格を基準に決められています。
基準地価
こちらも毎年調査対象となった地価が各都道府県から発表されます。
路線価
道路に面した宅地を対象とした価格を表したものです。
1㎡あたりの金額で算出され、相続税路線価と固定資産税路線価があります。
実勢価格
実際に売買がおこなわれたときの価格を表しています。
取引された金額ですので、不動産売却においてはもっとも参考になる価格でしょう。
取引されたことのない土地の場合は周辺地域の事例や他の土地評価額を参考に算出されます。
不動産売却をおこなうときには固定資産税評価額だけでなく、これらの土地評価額も参考にしましょう。
できるだけ多くの評価額を参考にすることで、正確な売却価格の相場を知ることができます。

まとめ
固定資産税評価額は固定資産税を決定するときに使用される値です。
計算方法は、毎年課税されている固定資産税を1.4%で割ることで算出できます。
そのほかにも土地評価額はありますので、総合的に売却価格を判断すると良いでしょう。
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