売却コラム
土地の査定をおこなう方法についてご紹介!
売却コラム
2023.08.26
所有している土地の価値を知りたい場合は、専門家に査定を依頼するのが一般的です。
査定を依頼する場合は、査定の方法や基準となるものについて知っていると、査定額の妥当性を判断しやすくなります。
今回は、土地の査定をおこなう方法として、公的評価や道路との関係、土地の形状についてご紹介します。
土地を公的評価から査定する方法
土地の査定額は、その土地につけられた公的評価によって左右されます。
土地の広さのみならず用途やエリアによって、公法上の規制や公示地価、基準地価が異なるため、価格が変わる要因になることが多いです。
また、駅からの距離や近隣施設など、土地周辺の利便性も査定額を決める要因になり得ます。
周辺にある物件が過去にどれほどの値段で取引されたかといった近隣の成約事例も参考にされるため、近いエリアの土地の査定基準はほとんど同じ場合が多いでしょう。
土地を隣接する道路から査定する方法
都市計画法の適用範囲内にある土地には、前面道路への接道義務が設けられています。
幅員4m以上の道路に間口2m以上接していないと建物を建てられないため、条件を満たしていない土地の査定額は下がる可能性が高いです。
間口が広く、建物を建てたときに人と車両の出入り口を分けられる土地は人気があり、査定額も上がるでしょう。
また、道路の幅員が広ければ、そのぶん建物周辺の車両による移動が容易になるため、査定額が高まります。
土地が道路に二面接している角地にある場合、日当たりや通気性の良さ、視認性の高さから査定額が上がる可能性が高いです。
土地を形状から査定する方法
査定額の高い土地の条件は、利便性を左右するエリアや面積、接道状況だけではありません。
その土地が使いやすい形状をしているかどうかも、査定額に大きく関わります。
一般的な長方形になっている整形地であれば、ある程度高い査定額を望めるでしょう。
一方、ほかの土地と相互に入り組んだ形状をしており、細長い路地状の部分が公道に面している以外は袋状になっている土地を旗竿地と呼びます。
このような土地の場合、駐車場を設けるのが難しく活用の難易度が高いため、整形地と比べて査定額が下がる可能性が高いです。
目安として、旗竿地は整形地の2~3割査定額が落ちる傾向にあります。

まとめ
土地の査定額は、エリアや利便性に基づく公示価格や近隣の土地の事例、接道状況や土地の形状などさまざまな要因によって決まります。
各条件をもとに使いやすい土地であると判断されれば、そのぶん査定額が上がる傾向にあるといえるでしょう。
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