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ニーズ別売却方法

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相続・住み替え・離婚・住宅ローン…状況別の正しい進め方

マンションや不動産を売却する理由は、人それぞれ異なります。
相続、転勤・住み替え、離婚、住宅ローンの返済問題など――
状況に応じて必要な手続きや進め方、気をつけるポイントも変わります。
世田谷区で多くの売却相談を受けてきた久和不動産では、
どんなケースでも安心して進められるよう、ワンストップで解決できる体制を整えています。
ここでは、ニーズ別の不動産売却に関する基礎知識をダイジェストでご紹介します。

不動産相続での
マンション売却

不動産相続の基本をまとめました

相続不動産売却のフロー

FLOW1相続人の確認・遺産分割協議

相続人の確認・遺産分割協議

誰が相続人になるかを戸籍謄本等で確認し、
相続財産(マンションなど)をどのように分けるか話し合い、
遺産分割協議書を作成します。

FLOW2相続登記・名義変更

相続登記・名義変更

協議が整ったら、司法書士を通して相続登記を行い、
不動産の名義を相続人に変更します。

FLOW3売却の準備・査定依頼

書類が揃ったら査定へ。

必要な主な書類

  • 被相続人の除籍謄本
  • 相続人全員の戸籍謄本
  • 遺産分割協議書
  • 印鑑証明書

これらの準備が整って初めて査定・売却の手続きに進めます。
久和不動産では最短即日査定・3日現金化も可能です。

FLOW4販売活動または買取の選択

販売活動または買取の選択

仲介で高値を狙うか、スピード重視で買取にするかを決定。
遺産分割後の空き家の場合は、
管理コストがかさむ前に売却するのが安心です。

FLOW5契約・引き渡し・代金受領

契約・引き渡し・代金受領

契約後は引き渡しと代金精算。
税理士が確定申告や譲渡所得税の相談もサポートします。
久和不動産では、税理士と連携しておりますので、
手続きの一本化が可能です。

空き家問題と相続不動産のリスク

空き家問題と相続不動産のリスク

相続で得たマンションや戸建てを空き家のまま放置すると、
固定資産税・管理費の負担、劣化リスク、防犯上の問題などデメリットが大きくなります。

久和不動産では、空き家の売却だけでなく、
リースバックや賃貸活用の提案も含めたオーダーメイドのプランを提示。
さらに、士業ネットワーク(司法書士・税理士・弁護士)があるので、
複雑な手続きもまとめてサポートできます。

空き家問題と相続不動産のリスク

転勤・住み替えでの
マンション売却

売るのが先?買うのが先?
ベストな順番

転勤や住み替えの場合、売却と購入の順番は大きな悩みです。

売り先行

売り先行

売却後に新居を探すスタイル。資金計画が立てやすい反面、
一時的な仮住まいが必要になることがあります。

買い先行

買い先行

先に新居を購入するスタイル。新生活の準備はスムーズですが、旧居の売却が長引くと二重ローンになるリスクがあります。

久和不動産では、不動産買取保証付きの仲介で、一定期間売れなかった場合は久和不動産が買取。
「売れ残ったらどうしよう…」という不安を解消します。

住み替えローンの活用

住み替えの際、今のローンが残っていても利用できるのが住み替えローンです。
既存のローンを完済する前に新しい家のローンを組める制度で、住み替えタイミングを逃したくない方に有効です。

住み替えローンの活用

久和不動産は、金融機関とのネットワークを活かし、ローンや資金計画の面でもフルサポートします。

離婚に伴うマンション売却

売却のタイミングは協議が整ったらすぐが基本

売却のタイミングは協議が整ったらすぐが基本

離婚に伴う不動産売却では、財産分与やローンの名義変更が大きなポイントです。
協議が長引くと、不動産の価値が下がるリスクもあります。

売却のタイミングは協議が整ったらすぐが基本

早めの売却がポイント

共有名義のままでは売却ができないため、弁護士・司法書士と連携して名義整理を先行し、
協議内容が固まった時点で素早く売却に着手するのが主な流れです。

財産分与と売却の関係

売却代金は夫婦で合意した割合で分けます。

財産分与の主な方法

売却して現金を分ける(換価分与)

不動産を売却し、得た代金を取り決めた割合で分ける方法

メリット

  • 公平に分けやすい
  • 現金化するため整理がしやすい

デメリット

  • 売却期間が必要
  • 早めに決断しないと価値が下がることも
一方が不動産を取得し、相手に代償金を支払う(代償分与)

夫または妻のどちらかがマンションを取得し、相手に相当額の現金を支払う方法

メリット

  • 住み慣れた家に住み続けられる

デメリット

  • 早めに決断しないと価値が下がることも
不動産を共有名義のまま残す
(共有継続)

そのまま名義を残し、将来的に売却や利用方法を再検討する方法

メリット

  • すぐに住居を手放さずに済む

デメリット

  • 将来のトラブルの火種になりやすい
  • 住宅ローン返済責任が残る

久和不動産では、第三者として中立の立場で調整し、弁護士・税理士と連携して、トラブルを防ぎながら手続きを進めます。
奥様とご主人どちらからのご相談をいただいても秘密厳守でそれぞれが納得のいくようにお話を進めています。
住宅ローン残債でお悩みの方は「仲介売却」「任意売却」という方法をご検討ください。

PICK UPまずは気軽にご相談ください

まずは気軽にご相談ください

相続・住み替え・離婚・住宅ローン…
状況に合わせた最適な売却方法は一人ひとり違います。
久和不動産はどのケースでも安心して進められるように、
ご相談・査定依頼は無料です。

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